プロジェクト詳細

NO173.用途を分けた二層のLDと繋がりの空間

ロクリノ株式会社
戸建リノベーション / 東京都

当初動線計画のプラン中、お二人とも仕事をしていたり、既存2Fの3部屋を残して検討していたりで、用途目的が少ない部屋などがあったりしていました。検討を重ねる中で、1Fは通常のLDKに回廊型で玄関からのアクセスできるWTC(ウォークスルークロゼット)を隣接し、食事後や家事や外出や帰宅の際の「動」のLDとして、また2Fはベッドルームや書斎と隣接した「静」のLDとして配置することになりました。この2つのメインルームは仕上材や照明などがまったく違うので、それぞれ別のくつろぎの空間となります。