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賃貸住宅をしフォームしました。
今回はフルスケルトンリフォームですべてを撤去して、すべてを新しい内装にするのではなく、
古いものの良さを残しつつ設備機器や表装をきれいにするという部分改修をしました。
「フルスケルトン工事」ではなく「部分改修をする」を選ぶ。ということは「低予算に抑えることができる」という消極的な理由ではなく、むしろ積極的に「懐かしさ」と「新しさ」が共存する付加価値のある「リノベーション」を目指す。ということに意味があるのかな、と思いました。
(設計:株式会社 家と冒険、施工:株式会社 六郷クラフト)