プロジェクト詳細

無垢フローリングのマンションリフォーム

株式会社ライフスタイル
マンションリノベーション / 北海道

お客さまの声

ご主人が単身赴任中のS邸では当初、ご主人が戻る10年後をめどにリフォームを考えていました。
しかし、「マンションの築年数や自分たちの年齢を考えると、少しでも早く改装して、きれいな家を長く楽しめた方がいい」と、50代のうちにリフォームすることを決心。
ご主人の単身赴任先の住まいが新築のデザイナーズマンションで、「最新の設備を見て、やっぱりいいなとうらやましく感じたのも、リフォームを早めた理由の一つです」と奥さまは笑います。
施工会社選びでは、まずショールームで主要な設備を選び、数社に見積りを出してもらって、うち3社にプランの提案を依頼しました。
「御社に決めたのは、洗面台を造作するなど、他社とは違うセンスを感じたから。おしゃれにリフォームしてもらえると直感しました」と振り返ります。
契約後、娘さんと一緒に各メーカーのショールームに何度も足を運び、気になる設備や建材を見つけては、担当者に相談。
「悩んだときにはいつも『大丈夫ですよ』と背中を押してもらいました。 私の細かな要望やこだわりにも快く対応してくれて、安心してリフォームを進めることができました」

担当者より

初期プランではリビングの床は貼り替えずに、和室も長女が帰って来たときを考え残す予定でした。
しかし、ショールームで見た床材にひと目惚れしプランを変更。
和室までスペースを広げ、美しい木目が目を引く明るいリビングに生まれ変わりました。
壁には間接照明を設置しモザイクタイルが上質な空間を演出しています。
「夜は間接照明だけにして、ワインを飲むのが楽しみ」と語り、リフォームするまで自分の部屋にいることが多かった娘さんも、リビングで過ごしているといいます。
空間全体を白とシルバーでまとめたS邸では、一つひとつの設備や建材にこだわり、「機能性はもちろん、デザイン性も重視した」という奥さま。
通常、同じ白でも商品ごとに風合いが異なりますが、S邸はクロスの白を基調にしながら、できるだけ同じ風合いの建具などを選び、統一感を持たせています。
さらにユーティリティとトイレ、玄関には濃淡の異なるタイルを用い、それぞれに違う印象を演出。
「主人が暮らすデザイナーズマンションよりも素敵な家になりました」と、完成した我が家に喜ぶ奥さま。
いまではご主人が「早く戻ってきたい」と羨んでいるそうです。